不本意です。ほんとうはまだまだ紹介する予定ではありませんでした。
詳しくは後ほど。

これが我が家の新入り千代田の松です。
オークションで入手しました。
私と千代田の松の出会いはnabeさんのブログ、ベランダ砂漠園芸さんでした。
nabeさんの千代田の松をはじめて拝見したとき、衝撃が走りました。
素晴らしい!こんな色の形の多肉があるなんて!
その紫色の本体にクリーム色の先っちょ、私もこの配色超好き!と思いました。
そして、彫刻刀でざくっと削ったような葉の形。
こういう形が大好きな私です。
また、その表面にある、砂浜に波が描いたかのような模様。
なんて素敵・・!
私の「いつか入手したい多肉リスト」に記録されました。
思っていたより早く出会う事ができました。
色はnabeさんの千代田の松と全然ちがいます。
今度の秋には紅葉した姿が見られるかもしれないなあ~そのときにみなさんに紹介しようかな~などと思っておりました。
そして今・・
この雪の残る庭に、夜にはマイナス3~5度になる庭に、
ポツンとひとつだけ置かれている千代田の松。

なぜなら、虫がいたからです。
オークション、植え替え、実生、首チョンパ・・と地道に多肉の経験値を上げている私ですが、この虫に関しては経験しないなら経験しないでおきたかった!(だって虫コワイ!)
小さな、0.5mmほどの黒い虫でした。それが花芽にわらわらと群がっておりました。
白いカイガラムシの話はよく聞いていたので、多肉をチェックするときも、「白い虫はいねが?」と思って探していたのです。
まさか「黒」で来るとは・・
最初は土汚れかなにかだと思っていたんですよね。
よく見たら脚がついてて。。
画像は残しておりません。
ネットで検索しましたが、どうやらアブラムシらしいですね。
すぐさま花芽をちょん切り、オルトランDXを根元にばらまきました。
とりあえず姿は見えないのですが、根っこを引き抜いてチェックすべきでしょうか?

それから、葉っぱの先にベトベトした何かが着いているのですが、これってなに?(TT)
虫のなにか?(TT)
こちらの千代田の松は先日植え替えしたばかりでした。
そのとき根っこもチェックしたはずだったのですが、特に異変はありませんでした。
植え替え直後の写真がありました。
よく見たら、このときすでに花芽に虫がついておりました。
今からその写真を載せます。
苦手な方はご注意ください。

も~どーしたらいいの・・?
★★ 追記 ★★
やっぱりこのベトベトは虫のなにかだったようです・・・(TT)
3枚目の写真、葉の根元に見える白いなにか・・は「オルトランDX」の顆粒です。ご安心ください。いや、安心してる場合じゃない。。
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