私ですか?
いやーもうね、置き場所も無いし、何が入っているかわからないし、アレですよ・・予約しました。
あなたもおひとついかがでしょうか?
一緒に夢を見ようではありませんか。(そして共にがっかりしようではありませんか。)
さて、今日はみゆきさんからいただいた多肉便の紹介、最終回でございます。
ところで、みなさんはハオの根出し、水苔派ですか?それとも土派?
私は土です。
誰がなんと言おうと、土です。
そりゃあ、水苔にすればじゃんじゃん出てくるのに・・ってハナシはよく聞きます。
実際やってみたこともあります(腐らせました)。
土での根出しがどんなに遠回りでもいいんです。
なぜなら、そこに美学があるから。

こちらは現在根出し中のハオルチア。
H. montaguensis n. n. ISI1028 Montagu (ex.Eden Plants)
みゆきさんのブログで親株と思われる方を発見しました。
私の参考の為に貼らせてください。こちらです。
ハオルチア・モンターギュエンシス。
みゆきさんは「宝草・・そう言われても仕方ないかな・・・。」とおっしゃっていますが、私にはまったく別物に見えます。
根無しの状態でいらっしゃいましたので、これからじっくり根が出るのを待ちたいと思います。
(う~ん、もちょっと多湿になるよう赤玉っぽい土の方がいいかもな・・)
そもそも、私にハオルチアの根出しの極意をおしえてくださったのはみゆきさんなんです。
だから、どんなに時間が掛かっても、私は土でやります。
お次はこちら。

H. isabellae JDV 90/118 Poul Sauer Dam (ex.Eden Plants)
初・イザベラエ!やった~。
こちらはですね、ちろっと1本だけ短い根が出てるんですよ。
でも充分ではないんです。

気になるのはこっちの根っこ。
もうすぐ土に届きそう。でも下葉がじゃま。
かといって下葉をむしって土に挿した所でこの根っこが息を吹き返すとは限らない。
なのでそのままにしています。
最後はこちら。

H. reticulate IB 08855 Buitenhof turnoff. to McGreger
イエス!レティキュラータ!

プチプチ窓も麗しい端正なレティキュラータ。
思えば。
私とみゆきさんの出会いがレティキュラータでした。
首チョンパしたレティの根出しをアドバイスしてくださったのがみゆきさんでした。
あのときの感動は今でも忘れられません。
だから、私は土で根出しをするのです。
ただ、みゆきさんがブログなどで「水苔で根出ししてます」などと発表されることがあれば、私もあっさり水苔に鞍替えするかと思います。
今回は全体的にストーカーちっくな内容となってしまいました。
できればご本人には見られたくないなあ。わはは!
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